雑記

最近知った事だが、石油精製の流れは


石油→灯油→ガソリン→ハイオク→重油


らしい。
当初、燃料としての石油はススを大量に出すためにあまり活用されなかった。
そこで考え出されたのが精製である。流れとしては左から活用されるようになった。
灯油は精製する事によってすぐ実用的な物となった。(静かに燃えるから)
ガソリンは火を付けると爆発するので実用的ではなかったが、自動車の普及と共に内燃機関に大量に使用されるようになった。
ハイオクは更に燃焼がし難く、トラック等の俗に言うディーゼル車の開発まで時間がかかった。
そして、重油は最も燃えにくい物質である。通常に火付けでは着火しない。そこで噴霧状にして燃焼する方法が開発され、今日で主に暖房用として使用されるに至る。


今後のエネルギーの予定としては






























原子力→光子力→時空力→神力→根性


あたりか?